プノンペン:クリニック移転開業 トータルプロデュース 一部完了
- Cell Revise:Hiroyuki Miyakawa
- 2015年6月19日
- 読了時間: 3分
プノンペンで5年前から開業し診療をされているKen Clinicさま。
二度目の渡航の際にアポなしで訪問、ビジョンを語り聞いて頂いたことから、一方的なラブコールでお付き合いが始まりました!
(この時語らせて頂いたビジョンはまた別の機会に!)
それから2年ほど経ち、
不動産賃貸契約の更新時期も近づき、移転計画が動き始めます。
先生への提案は、日本のクオリティで作り、ASEANトップのクリニックにする!
設計・デザインの段階から信頼出来る設計士のパートナーと共に携わらせて頂く事も提案。施工レベルも日本のクオリティを求め、清潔・不潔の概念をハード面でも実現する事。
設備面では、急速な経済発展も考慮して短期・中期計画に当然組み込むべき拡張性を担保した、医療機器の更新、それに伴う管理システムの導入。
最初の移転先案は、テナント イン タイプでの設計でした。縁なく、そちらの物件に決まることは無く設計を白紙に戻します。
ほどなく、日本で云うところの銀座の中心部、Boeng Keng Kong エリアに3F建てのステキなVillaに移転先の不動産が決まります。
優秀な施工業者と、信頼する設計事務所のお陰で、カンボジアでよくある工期の遅延も無く、むしろ引き渡しが予定よりも少し早まるくらいの、仕上がりでした。
内装デザインは、日本の保険診療機関ではなかなか実現しにくい、患者様もスタッフも明るくなれる環境を作り上げることができ、内外からの評価も上々です!
更新する医療機器の選定も任せてもらい、
既存の医療機器、最新の医療機器を併せて、検査データを一元管理できるように運用設計を行い、
そのためのシステムの導入とセッティングも行い、稼働。
システムの稼働までには、
札幌と高松の3点をつなぎ、菅野さま、尾路さまに、セッテイングをサポートしていただきました!
機械側のセッティングや配線など、想定外のトラブルに見舞われながらも、
回りの方々のサポートを頂き、滞在期間中に予定の完成度に到達出来ました。
先生からのお褒めのお言葉もいただき、
プノンペンでのブランチ オフィスを、こちらKen Clinic内に置かせていただくことなりました。
カンボジアを含むアセアンなど、日本人企業の海外進出の障壁には、
医療環境の担保ができているかが大きな問題の1つになっているかと思います。
弊社では、現地の医療環境の向上を、現地の日本人の先生や医療従者との連携を強めながら、
ローカルの医療環境を向上させていくことをミッションの1つとして活動しております。
海外進出を考えられる企業様には、地域の信頼できる医療機関の情報をお伝えし、
日々の健康管理から、定期的な健康診断提供までサポートできる体制を構築していきます。
海外進出をされる医療機関様には、地域の進出している日系企業を始めとした日本人駐在員や、
工場で働く社員の健康管理や健康診断の需要をつないでいく事で、
進出と、ローカルの医療環境向上に貢献していきます。
海外駐在員のメンタルケアなどに関しては、
弊社の国内専門医療機関との連携で、精神科医・臨床心理士による、メンタルケアの提供も進めていきます。
